
みなさん、ヤマネです。
今日はすごい雨ですね~。
日本では古くから、家を建てる時に祭りが行われてきました。
代表的なものに『地鎮祭』や『上棟式』などがありますが、
これはその土地に神様がいるという、古来の信仰に基づいています。
『上棟式』とは建物の守護神と匠の神に祀って、
棟上げまで工事が終了したことに感謝し、
無事、建物が完成することを祈願します。
柱・梁・桁などの骨組みが完成し棟木を取り付ける際に行います。
同時に上の写真のような棟札に上棟年月日、建築主などを書き、
棟木・梁など建物内部の高い所に取り付けます。
この上棟式は地方によって様々な風習があり、
棟から清酒を流したり、餅を投げたり、お金を投げたりするところもあったようですが、
最近の上棟式は、餅まきをしている人はほとんどいませんよね。
上棟式自体を行わない人も増えているようです。
ローコストの住宅が増えていますが、
いろいろな儀式が簡素化されるのは、ちょっと寂しいですね。